【メギド72元ネタ】オリエンスはどんな悪魔？

イベント「折れし刃と滅びの運命」で新トランス「バレットアーツ」と共に実装されたオリエンス。

ラッシュの実装当初、『全てのに攻撃に全部のバレット効果が適用される』という不具合の対応が約1か月かかったことが炎上したのも、今となっては良い？思い出です。

ピンク髪、ツインテール、そしてバースト奥義の動画系SNSで見かけるようなダンス、ボイスで女子力なめんなと言い放つ（性別の概念がないメギドの女子力とは…？）、いかにも今どきの若い子という雰囲気全開のオリエンスは、その可愛らしい見た目とは裏腹に非常に強力な悪魔の一柱なのです。

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■オリエンス（バースト）さん
味方のバレットが作られるたびに、バレットを消費するアタックを行う速射状態が特徴的な攻撃型のアタッカー🔫🐰

▼ピックアップ期間
12/17(火) 15:00～12/19(木)14:59#メギド #メギド72 pic.twitter.com/lb94pOq1l5

— ルネ@[公式]メギド７２ (@megido72) December 17, 2024

オリエンスはどんな悪魔？

画像はラッシュ

オリエンスの詳細情報 – 【公式】メギド７２ポータルサイト

悪魔オリエンスは「東方を司る四大悪魔」として、四方の王の一柱とされています。
他の三柱はアリトン、パイモン、アマイモンですが、メギドでは「フォルマウスの4冥王」の名でジニマル・コルソン・ガープそしてアマイモンが四大悪魔でとなっていて、オリエンスは含まれていません。

また『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』では秘術を会得する際に呼び出す「8人の下位王子」の一人でもある有力な悪魔。
オリエンス以外の下位王子もメギドの面々がそろっています、約一名はメギド未登場ですが。
このメンバーの中に入っているとはさすが新世代の「王」、ギャルは強し。

名前の由来はラテン語で「東」、おそらく東洋的なものを意味する「オリエント」も名前の由来かも？
また、名前には別のつづりとして「Uriens」があり、これはラテン語で「燃やす」という意味の「uro（ウロ）」やギリシャ語で「広大な」を意味する「ευρύς（エヴリース）」に由来するという説もあります。

この「燃やす」から武器が銃になったかもしれませんね、ラッシュ・バースト共に覚醒スキルは高火力ですから。なら狂炎でもよかったかも…あ、ベリアルがいるか。

何でもできる？悪魔

画像はバースト

オリエンス（バースト）の詳細情報 – 【公式】メギド７２ポータルサイト

イベント「折れし刃と滅びの運命」で初登場した際、オリエンスは利害の一致でソロモンに協力していましたが、悪魔オリエンスの協力を得るのは非常に難しい工程がありました。

オリエンスを含む「8人の下位王子」とその上位存在である「4人の上位君主」を使役するには、彼らを召喚する前に聖守護天使と対話してその加護を得た後でないといけません、加護無しに悪魔を呼び出すのは大変危険なので。
しかも聖守護天使を呼び出す前も大変で、一定の手順に従って6カ月間集中して懺悔や祈りなどの課題をこなし、世俗の事を忘れて心身を極限まで清めるという隠居生活をしなければなりませんでした。

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そのように面倒な事前準備をこなして呼び出した悪魔オリエンスの能力は詳しく伝わっておらず、旧約聖書偽典『ソロモンの契約』によると、「東方の五百の精霊を統率し、あらゆる可能なことを行なうことができる」と記されています。

他にも銀や金の形で魔術師に莫大な富を与える、過去・現在・未来の質問に答える、空を飛ぶ力を与える、魔術師を助けるために人を召喚する、死者を蘇らせるといった多彩な能力を持ち、現れる際は金の王冠をかぶって象の上に乗っているそうです。アラジンっぽいな。

これだけの能力を持ってるとされているのだから、実装時にちょっと炎上したってしょうがない？
しかしそんな炎上騒動にも負けない、我らメギドを愛するソロモン王たちによりメギドはストーリー完結という、ソーシャルゲームの大団円を迎えることになるのです。
『メギドへの愛をなめんじゃないわよ！』

おまけ：オリエンス風フラペチーノ

最後におまけとして、スターバックス店員を目指している自分がオリエンスをイメージしたカスタマイズはどんなものになるか？ChatGPTで聞いてみました。

そしてChatGPTから返ってきた、オリエンス風フラペチーノレシピがこれです。

【注意！：実際にカスタマイズしていないため、味については保証できません。】