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テラスタル研修の基礎テストに合格したリコ・ロイ・ドット、第56話からはテラスタルをより使いこなすための応用テスト編がスタートします。
すでに3人がバトルするジムリーダーも決定し、挑戦も基礎テストとは逆の順番となりそうです。
- アオキvsドット
- ライムvsロイ
- グルーシャvsリコ
そんな基礎テストより段違いだという応用テストで行われるバトル。
どのような展開となるのか公式X（旧Twitter）の予告動画から予想しました。
ポチップ
テラスタル応用編の展開は？
テラスタル応用テストのバトルでは、次の2つのルールが追加されました。
- 使用するポケモンはお互い2匹
- 2匹どちらもバトルに参加させること
このバトル設定は、ポケモンSV本編のライム戦がダブルバトルであることからだと思われます。
予告映像を見ると入れ替え戦なのか、ダブルバトルなのかは判断が難しいところです。
しかし、本編でダブルバトルを仕掛けてくるライムはアニメでもダブルバトルで挑むことになる可能性は高いのではないでしょうか。
バトル中に3人の手持ちは進化するのか？
56話の時点でリコ・ロイ・ドットの手持ちで進化していないのは、ロイのホゲータとドットのクワッス・デカヌチャンです。
ロイのホゲータ進化については、ライム戦までに進化する可能性があるのか？という仮説を立てましたが、映像を見る限りホゲータの進化はまだ先のようです。
応用テスト中に進化する可能性が高いのは、ドットのクワッスかカヌチャンでしょう。
『大丈夫かな、…カヌチャン』
56話のラストでカヌチャンをバトルさせることをドットは心配していましたが、ドットと出会ったときにはクワッスと一緒にミミズズを倒していたので、決して弱くはないです。
ロイのカイデンのように、トレーナーのためにポケモンが進化するのはアニポケでのお約束展開なので、カヌチャンがドットのために進化するのは十分ありえます。
3人の2匹目はみんなテラスタルタイプが違うかも⁉
『ポケモンを入れ替えながら戦略的に戦い、テラスタルを使いこなせるかどうかが合格の鍵になる』
テラスタルを戦略的に使うとは、ポケモンを別のタイプへと変えるテラスタルの重要な戦術の一つを指していると予想します。
ニャローテ・ホゲータ・クワッスのテラスタルは元のタイプと同じなので、テブリム・タイカイデン・カヌチャンがテラスタルすると別のタイプとなるかと思われます。
ちなみに、ゲームの対人戦では次のようなテラスタルタイプとしていることが多いようです。
- タイカイデン → 電気/飛行/こおり
- ブリムオン → フェアリー/エスパー/地面
- デカヌチャン → はがね/フェアリー/水/飛行
おわりに
次回の第58話でリコたちはアオキのジムがあるチャンプルタウンへ行きますが、ジムにはまだ挑戦しないので59話でアオキとドットのバトルが始まるのでしょうか？
『テラスタル応用テスト』となっているので、テラスタルの重要な要素の一つである別タイプへのテラスタル、そしてリコたちの手持ち誰かが進化することを期待したいですね。
ポチップ
