初登場は最初期のイベント「上書きされた忠義」、そこからブニ・シャミハザ・アラストールなど多くのメギドを改造してきた「悪い奴」としてすっかり定着していたメギド、ガギゾン。
真メギドの時計に早くから名前が記載されていたので、極悪非道な事をしていたガギゾンが将来加入することは多くのソロモン王が予測していましたが、まさかゲームの景品⁉しかも押し付けられるような形なのに召喚「させてやる」ってお前何様だよ…。
そんな傍若無人・唯我独尊。
周囲のメギドを見下し、仲間となってもベルゼブフ以外の者を馬鹿にし続けるガギゾンですが、メギドと同じく元ネタでも見下され蔑まれるのはガギゾン自身。
それもそのはず、グリモワールに名前がちょろっと登場するだけの下級悪魔なんです。
ガギゾンはどんな悪魔?
ガギゾン:星3
ガギゾン – メギド72攻略wiki
悪魔ガギゾンはグリモワールの一つ、『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』で紹介される、低級悪魔の一体。
名前はヘブライ語で「平らに広がる」、または「ばらまく者」という意味を持ち、東の王にして四大上級魔王の一柱オリエンスの配下にあったとされます。
顎でこき使われる姿が目に浮かぶ…?
一説によるとガギゾンはヘブライ神話の疫病神であったとされていますが、古代ヘブライ語文献や宗教文献にガギゾンが疫病神であったと直接的な言及はなく、『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』でも記されているのは名前だけで、具体的な役目は記載されていません。
恐らく『ガギゾン』という名前の意味から“病や害を広げるもの”と捉えたことによる、後世の解釈の一つと考えられています。
確かに専用地形の凍土でデバフをばら撒きまくってるし、加入までにしたことを考えると疫病神。
ヴィータ体となった経緯が経緯ですが、自分自身が虚弱体質になることなかったんじゃない?
ガギゾンと同じく下級悪魔、妄戦ちゃん
メギドこぼれ話 ガギゾン
7周年カウントダウン – メギド72攻略 Wiki*
上記のように、悪魔ガギゾンは名前のみ記されている下級悪魔。
ヴィータ体を得る際に、ヴィータという種族に対し悪意のある者から教わり、そしてガギゾン自身もそれに共感したことで不備のあるヴィータ体となり、ろくに戦争ができない下級メギドとしてぞんざいに扱われてきました。
元ネタが蔑まれる対象の悪魔であったから、仕方ないといえば仕方ないかも。
ベルゼブフを除いた他者を常に見下している性格も多少…いや、かなり?あったと思いますがね。
「酷いメギドですけど… さらに、いいところも全然ないとか逆に珍しい貴重なメギドなんです」
と、そんな低級悪魔であるガギゾンを褒めてるんだか貶してるんだか?
よく分からない言い方をしながらも恩人だと慕う部下、妄戦ちゃんもガギゾンと同じく、いやそれよりも低い階級の悪魔が元ネタです。

妄戦ちゃんのように『空想・妄想を利用して精神に入り込み、思考を歪める下級悪魔』には特定の固有名がなく、最も近い能力をもつ悪魔としてインプの名が挙げられます。
これら下級悪魔はファンタズマ系(幻、幽霊、亡霊)と分類され、人間に対し直接的な支配は出来なくても、精神世界(夢・想像)に入り込み、思考や信念を歪ませ誤った思考へ誘導することで「これは自分の考えだ」と思わせるのが特徴。
実在しない出来事を「見た」「体験した」と思わせる、魔女がホウキで空を飛ぶ・変身するといったことも、悪魔が人間の想像力を通じて欺いたからだとされました。

つまり人間の空想、『妄想力』を増幅させる悪魔。
レッツ妄戦‼
一見ガギゾンより妄戦ちゃんの方がすごいと思うでしょうが、空想で精神を歪めるのは悪魔だったら出来て当たり前の事であり、全然すごくない能力なのです。
「役立たずだ、ゴミだって言われて…石を投げられて…岩を投げられて…劣化フォトンをぶつけられて…私のいる地形が炎上して…黒い犬からも足蹴にされて…」
と、被害妄想を繰り広げるのも当然。
もちろんガギゾンの『病気や害を広げる』という能力も超メジャーです。
そんな下級メギドであったガギゾンを8魔星盟主ベルゼブフが助け、ガギゾンに改造されたことで生き方を得た妄戦ちゃんが、眠り続けていたベルゼブフを目覚めさせた。
それぞれが恩人と慕う相手をその部下が助けたことで大きく動き出すメギドラルでの物語、この連携は見事!の一言に尽きます。
おまけ:ガギゾンフラペチーノ

スターバックスでガギゾン風カスタマイズをしてみよう!
最後におまけとして、スターバックス店員を目指している自分がガギゾンをイメージしたカスタマイズはどんなものになるか?ChatGPTで聞いてみました。
そしてChatGPTから返ってきた、ガギゾン風フラペチーノレシピがこれです。
【注意!:実際にカスタマイズしていないため、味については保証できません。】
ガギゾン・フラペチーノ
ベース:バニラ クリーム フラペチーノ
カスタマイズ:
1.ホワイトモカシロップ追加
単なる甘さだけでなく“研究用の薬箱の甘い香り”っぽさを加えます。ガギゾンは理系の研究者なので、薬のような“淡い甘さ”がキャラとマッチ。
2.チョコレートチップ追加
研究・改造の“部品”や“破片”的なイメージを表現。
3.チョコレートソース追加
ガギゾンの危うさ・毒々しさを表すために、白地に走る黒い線としてチョコソースを使用。甘さの合間にほろ苦さが出て“研究のダークな側”が感じられます。
4.キャラメルソース少量追加
ガギゾンの“ベルゼブフへの忠誠”や、高評価・賞賛(名声)”を象徴するアクセントとして、キャラメルの金色をほんの少し入れます。黒×白のダークな配色に、忠誠の“金”が差すことで忠臣ぶりを表現。
5.ホイップクリーム少なめ
ガギゾンは虚弱で体力がないので、ホイップを少なめにすることで見た目は「ふわっと薄い」印象に。甘さの暴力も抑えます。
イメージ:まろやかなミルク&白いコクが脆さと儚さ、チョコのザクッとした食感とほろ苦さが実験・改造を繰り返した研究者としてのイメージ、キャラメルの金色の甘さが「忠誠のモチーフ」がさりげなく香る、「見た目は淡白だけど中身はひとクセある」そんなガギゾンを表現した一杯です。



