メギド72ストーリー完結を記念して開催された投票企画『メギモリー賞』、この楽曲部門とイベントストーリー賞で見事入賞したイベント「そして灯火は静かに消える」にて登場したメギド、ウコバク。
今まで炎を使うメギドといえば混沌の化身のあの方とか、議会潰しのフライパン聖女とか、めちゃくちゃ攻撃的なメギドの多い中、癒しと支援の炎という一風変わった能力を持ったメギドです。
龍属性のオーブ装備で気炎のオーラも付与出来るのですが、アバドン…お前『龍』なのかよ、その見た目で…ステータス画面を見ずに分かったソロモン王は一体何人いるんだ?
真メギドではヴェルドレに続く2人目の長命者として長い間、灯台に火を灯し続けたウコバクですが、元ネタでは別の悪魔の命令によって火を絶やさないようにし続けた悪魔。
そのためでしょう、イベントで黒い猫が傍にいたのは。
ウコバクはどんな悪魔?
ウコバク:星3
ウコバク – メギド72攻略wiki
悪魔ウコバク(ユコバック、ウコバチとも)は、コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』に登場する下級悪魔。
ベルゼブブの配下であり、ベルゼブブの命により、地獄の釜の炎が絶えないように油を注ぎ続ける役目を受け持つとさえています。
また、花火と揚げ物を発明した悪魔であるとも。
アジトでもニスロクやフリアエから絶賛されるほど火の扱いは非常に上手いことから、火に関する仕事を任されましたね。
その姿はプランシーによる本文の解説では「灼熱した体で現れる」とされていますが、『地獄の辞典』第6版で追加されたルイ・ル・ブルトンによる挿絵では、大きな頭に細い牛のような尾を持ち、手に燃え盛るフライパン(または巨大なスプーン)のようなものを持った姿で描かれています。うーん、何て使いづらそうな道具。
この元ネタの姿はウコバクのメギド体ではなく、武器である燭台の装飾となっているようです。
さすがにこの姿だったらちょと嫌…。
姉妹に恋をした兄、モノバゾス
メギドこぼれ話 ウコバク
4周年カウントダウン – メギド72攻略wiki
メギドラル追放後、ヴィータとして転生したウコバクには兄が一人いました。
ウコバクも兄も、ヴィータ名は〇×△□と全て記号表記されていましたが、あることがきっかけでお互い追放メギドであり、メギドとしての兄の名前がモノバゾスだと判明します。
追放メギドでは他にも、ベリトとアムドゥスキアスに血縁関係があることがイベント「死を招く邪本ギギガガス」で判明していますが、お互いの距離・関係の遠近を表す単位の『親等』でみたら5親等と、ちょっと離れた親族でした。
ベリトから見たアムドゥスキアスは甥の孫、アムドゥスキアスから見たベリトは祖父の叔父なので。
ちなみに日本の法律によると、親族の定義は「6親等内の血族(血縁者)、配偶者、3親等内の姻族(配偶者の血族など)」までだそうです。
探せば他にもいるのかもしれませんが、兄妹で追放メギドというウコバクとモノバゾスは結構珍しいパターンなのかも。
このウコバクの兄モノバゾスの元ネタは、紀元1世紀前半のアディアベネ王国(現在のイラク領エルビル中心にあった国)の王・モノバゾス1世。
メギドではウコバクが兄モノバゾスに対し、家族愛以上の好意を抱いていましたが、元ネタであるモノバゾス一世は実の姉妹であるヘレナ (アディアベネ)に恋い焦がれ、なんと彼女を妻にしました。
『古事記』、または『日本書紀』において日本を作ったといわれるイザナギとイザナミもそうですが、重要な立場にある神が兄妹、または親子で夫婦となるのはどの国の神話でも見られる結構メジャーな設定ですけど、それを現実にやってしまうとは…。
しかも2人の間にはイザテース2世、モノバゾス2世という子供まで生まれています。

兄弟姉妹婚の上に近親相姦!ヤバすぎる‼
当然ですが現在において、父母どちらも同じである全血兄弟姉妹、一方は違っても片親は同じである異父・異母兄弟姉妹の結婚は日本をはじめ、多くの国で禁止されています。
でも『いとこ婚』はOK。
スウェーデンでは異母、もしくは異父の場合に限っては許可されてるとか。
しかし兄弟姉妹といっても、親の再婚などで義理の兄弟姉妹となった場合の結婚は、お互い完全に血縁関係がないのでセーフ。
よく漫画やラノベである、
『親の再婚で憧れのあの人と兄妹(姉弟)になっちゃったッ!』
は、法律的にも安心安全な設定といえますね。
創作活動をされているソロモン王、バンバン使っちゃって大丈夫ですよ。
おまけ:ウコバク風フラペチーノ

スターバックスでウコバク風カスタマイズをしてみよう!
最後におまけとして、スターバックス店員を目指している自分がウコバクをイメージしたカスタマイズはどんなものになるか?ChatGPTで聞いてみました。
そしてChatGPTから返ってきた、ウコバク風フラペチーノレシピがこれです。
【注意!:実際にカスタマイズしていないため、味については保証できません。】
ウコバク・フラペチーノ
ベース:コーヒー フラペチーノ
カスタマイズ:
1.豆乳に変更
豆乳のやや大豆っぽいコクが、燃える火の「温かさ」と海の「乾いた感じ」を同時に出します。
2.ホワイトモカシロップ追加
ウコバクの「青く燃える髪(光)」を表す“白く柔らかな光”の役。白っぽい甘さで“火の芯”のやわらかい光を演出します。
3.チョコレートソース多めに追加
ジェヴォーダン=黒い猫や燭台の陰影、煤(すす)”を表現、黒っぽい要素で“夜の灯台まわり”の雰囲気作りに。
4.キャラメルソース追加
火そのものの“暖かい色・焦げた甘さ(炎の残り火)、ウコバクが長年灯してきた“炎の温かみ”を表します。
5.チョコレートチップ追加
「火の燃えさし」「炭のつぶつぶ」「燭台の金属感」を舌触りで表現。見た目にも黒い粒が浮かび、ウコバクの“煤”や“火花”を連想させます。
6.ホイップクリーム追加
灯台の“柔らかい灯りの輪郭”や、青い炎の“煙のような柔らかさ”を表すには白いホイップがぴったり。外見に「光の輪」ができ、白→黒のコントラストがはっきりします。
7.エスプレッソショット追加
芯のある苦みで「長年火を見つめてきた強さ」や「悲しみの深さ」を表現。灯台の明かりを支える“燃料”のような重みを演出。
イメージ:コーヒーの香りにチョコのほろ苦さ、キャラメルの香ばしさが混ざり「懐かしさ」と「切なさ」となり、ウコバクの「青い炎のやわらかさ」と「長年の孤独・強さ」を表現した一杯です。



