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【薬屋のひとりごと】アニメ2期は原作3~4巻の内容?

アニメ
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2024年3月23日に最終回を迎えた人気アニメ、『薬屋のひとりごと』のアニメ第2期2025年に放送決定となりました。

SNS上では喜びの声が多く聞かれ、それと同時にアニメ第2期は原作小説のどこまでの内容になるのか予想されています。

中でも多くあったのは、『原作小説3~4巻の話ではないか』というものでした。

そのような予想がされたことについて、情報をまとめました。

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TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期が2025年に放送決定

News|アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト (kusuriyanohitorigoto.jp)

発表時点で判明しているのは、放送が2025年だということのみ

雪が舞い、一筋の光が差し込む中で猫猫と壬氏の2人の神秘的な姿が描かれたティザービジュアルを見ると益々アニメ第2期への期待が高まるばかりです。

第2期は原作小説3~4巻の内容?

アニメ『薬屋のひとりごと』2期で放送される話の内容は、原作小説3~4巻の話だと予想してる人が多いです。

その理由は、第1期が原作小説1~2巻の内容であったことと、原作者・日向夏先生のお祝いコメントから読み取ることができます。

第1期は原作小説1~2巻の話し

『薬屋のひとりごと』第1期は猫猫が人さらいに遭い、そこから玉葉妃の毒見役となる原作1巻

第1期2クールでは壬氏付きの官女となり実父羅漢との因縁と、謎の官女・翠苓による壬氏暗殺未遂事件が内容の原作2巻が放送されました。

アニメの1クールを原作1冊分で作成しているので、第2期も同じように1クール1冊の内容だと思われます。

猫猫の持ち物に注目

ティザービジュアルに描かれている猫猫をよく見ると、胸元に第1期の園遊会で壬氏からもらった簪があることがわかります。

これは原作4巻である重要な場面で使われるアイテムとなるので注目すべきポイントとなります。

元々小説四巻で綺麗に終わり!?

アニメ公式HPに投稿された原作者・日向夏先生のお祝いコメントには驚いた人もいたと思います。

それは、『薬屋は元々小説四巻で綺麗に終わりという気持ちで書いていた』というもの。

Special|アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト (kusuriyanohitorigoto.jp)

実際に原作小説4巻ラストは、とあるキャラクターによるキレイな終わり方をしていました。

第1期の違和感を2期で解消されると思うとも書かれているように、4巻までの内容が放送される事はほぼ確定ではないでしょうか。

ちなみに、原作小説は現在14巻まで発売。

そして2024年3月29日には最新刊の15巻が発売されます。

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まとめ

多くの人が予想しているように、アニメ『薬屋のひとりごと』第2期の内容は原作小説3~4巻である可能性が高いです。

アニメ第1期の続きを今から読むのなら小説版と漫画版の巻数は以下の通りです。

  • 原作小説は3巻から
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~では8巻30話の途中
  • 薬屋のひとりごと(無印)では8巻40話の途中

猫猫と壬氏の前に立ちはだかる新たな事件と2人の関係の進展が深まるのか?今後の展開に期待が高まります。

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