「みんなのおかーさん」こと大罪同盟の元メンバーにして大軍団「罵美優蛇」の初代総長、リヴァイアサン。
不可侵軍団の一つ『子育て旅団』ができる切っ掛けとなったメギドでもあります。
が、その子育て論は質問箱であるようにヴィータにとってはまるで参考にならない物らしいので、メギドだけに通用する?ものなのでしょう。
しかし育児に難はあっても戦闘ではさすが元大罪同盟の一員であることを体現する、超強力サポーターとして大活躍のおかーさん、錬ボム・アーマー・海魔の加護とどこを見ても隙が無い!
そんなブッ壊れ性能をしている理由は、元ネタを見れば当然の結果でしょう。
なぜならおかーさんことリヴァイアサンは、神が作った最強の獣だからなのです。
リヴァイアサンはどんな悪魔?
リヴィアサン:星3
リヴァイアサン – メギド72攻略wiki
リヴァイアサン(レヴィアタン)は旧約聖書に登場する海の怪物で、陸の怪物ベヒモス・巨大怪鳥ジズと合わせた三頭一対の巨大な怪物の一角です。
語源は一説にヘブライ語の liwjatan、「結合させる」「編み込む」「ねじれた」「渦を巻いた」という意味の言葉に由来すると考えられていて、海中にいる大きな生き物全般を指す言葉としても使われていました。
現在のヘブライ語での意味は「クジラ」、まさにリヴァイアサンのメギド体ですね。
旧約聖書の『ヨブ記』において、神ヤハウェが天地創造の5日目に神の力を見せつけるためベヒモスと一緒に創造したと言われていて、その姿は伝統的に巨大なクジラ・魚・またはワニのような姿、後世になると蛇や(蛇のように細長い体型での)竜などの形でも描かれるようにもなりました。
『ヨブ記』によると元々ベヒモスが雄、リヴァイアサンが雌の番(つがい)で2匹は海で一緒にいたのですが、
『こんなデケェものが一緒にいたら海の水があふれる、繁殖なんかしたらめっちゃ危険』
という神によってベヒモスは陸に、リヴァイアサンは海に残されることになりました。
そう作ったのはアンタだろ。
陸に上がった(追いやられた?)ベヒモスが神が作った最高の獣といわれるのに対し、リヴァイアサンは神の作った最強の獣と評されています。
どれほどリヴァイアサンが最強だったかというと、
『ヨブ記』41章要約
レヴィアタン(リヴァイアサン)の肉体は力強く体格に優れ、心臓は石のように硬く、腹は陶器の破片を並べたようで、背中には盾の列(のような鱗)が密に並んでいる。
口には恐ろしい歯が生えている。
くしゃみをすると光を放ち、その両目は朝日のよう。
口からは炎が噴き出し、鼻からは煙を吹き、その息は炭に火を点ける。
海を鍋のように沸かし、深い淵を白い髪のような光の筋を残しながら泳ぐ。
どんな武器もレヴィアタンを貫けず傷つけることが出来ない。
地の上にそれに並ぶものは他になく、恐れというものを知らない。
何者もレヴィアタンと戦いそれを屈服させることは出来ず、見るだけで戦意を失うほどである。
おかーさん強すぎぃ‼
しかし悲しきかな、リヴァイアサンとベヒモス、そしてジズの3匹は世界終末を生き残った選ばれし者たちの食料になるとされています。
クジラ丸々一頭って、何人分の食料になるんでしょう?どれどれ…
ミンククジラ1頭で1日分なら約1,500人分、年間分なら一頭で4人分⁉ シロナガスクジラみたいな巨大種ならその数十倍規模⁉⁉
さすが、最強の獣ですおかーさん。
最強の獣から七つの大罪へ
メギドこぼれ話
4周年カウントダウン – メギド72攻略wiki
かつてリヴァイアサンもメンバーの一人であった、有力者で結成された機関「大罪同盟」は、キリスト教において人間を罪に導くとされる欲望・感情を指す『七つの大罪』が元ネタとなっているのはご存じの通り。
しかし、神が『俺スゲェェェ‼』と人類に見せつけるために作られたリヴァイアサンが何故、七つの大罪の一つに結び付けられたのでしょう?
おそらくですがその理由は、リヴァイアサンの姿にあったと思われます。
人間を罪に導く欲望と感情は【傲慢・強欲・嫉妬・憤怒・色欲・暴食・怠惰】の七つ、これも結構有名ですよね。
そして罪を象徴するのはリヴァイアサンをはじめとした悪魔だけでなく、動物や幻獣も七つの罪に関連付けられています。
例を挙げると、色欲の罪を象徴する悪魔はアスモデウス、動物はヤギ・サソリ・ウサギ・ニワトリといった具合に。結構かわいいラインナップ。
そして嫉妬の罪の象徴とされるリヴァイアサンと共に関連付けられている動物で、代表的なものが蛇です。
他にはイヌ・ネコ・モグラ・トンボ、どういう基準で選ばれているのか謎すぎる。
キリスト教において蛇は嫉妬を体現する存在と考えられており、後世になるにつれリヴァイアサンが蛇(ウミヘビ)の姿で描かれるので、外見と一致しているから七つの大罪の象徴なったのだと言われているとか。
それとも、最強の獣という無双の強さを誇っていたので周りからの「嫉妬」を買ったからでしょうか?だったらそれは完全に神様のせい。

見た目で人(悪魔)を判断したらいけませんッ!
他にもリヴァイアサンを悪魔とする説は毎度おなじみ、コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』でも書かれています。
『地獄の辞典』によるとリヴァイアサンは水から生まれた悪魔とされ、地獄の海軍大提督でありサタン、ベルゼブブに次ぐ第3位の地位を持つ強大な魔人。
また『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』では、サタン、ルシファー、ベリアル、リヴァイアサンが最高四大君主であり、下位のベルゼブブの上位に相当するとされています。
さらにさらに、リヴァイアサンは元・天使であり、その時の階級は最高位の熾天使(してんし)であったとか。
おかーさん某コンビニのチャレンジ並みに盛りすぎなんですけど⁉
しかしこうして元ネタを見ると、メギドの配布最強サポーターであることも頷けますね。
何回「海魔の加護」に助けられたことか…
だからこそ我々ソロモン王たちは、
『リヴァイアサンはみんなのおかーさんなので、面倒を見てくださいということらしい。面倒見てあげてください。』
こう図鑑にもあるように、おかーさんの面倒を見てあげなければならないのです。
もちろん断らないですよね、曲がりなりにも神様の作った最強の獣なんですから。
おまけ:リヴァイアサン風フラペチーノ

スターバックスでリヴァイアサン風カスタマイスをしてみよう!
最後におまけとして、スターバックス店員を目指している自分がリヴァイアサンをイメージしたカスタマイズはどんなものになるか?ChatGPTで聞いてみました。
そしてChatGPTから返ってきた、リヴァイアサン風フラペチーノレシピがこれです。
【注意!:実際にカスタマイズしていないため、味については保証できません。】
おかーさん・フラペチーノ
ベース:抹茶 クリーム フラペチーノ
カスタマイズ:
1.オーツミルク変更
リヴァイアサンの「母親らしい包み込み感(?)」を表現するため、まろやかでコクが出るオーツミルクに変更します・
2.抹茶パウダー増量
深海の濃さ=色の濃さでリヴァイアサンの存在感を出します。また、苦みを強めることで“強さ”や“野性味”を演出。
3.ホワイトモカシロップ追加
リヴァイアサンが持つ「フォトンを溜める」イメージ。抹茶の緑に“淡い光”を混ぜる効果と、母性のやわらかさを表現します
4.チョコチップ追加
リヴァイアサンが作る「擬似生命の魚群」を、口の中でプチプチと弾けるチョコチップで表現。群れの“粒”感を再現します。
5.ホイップクリーム増量+インホイップ
波の泡立ち・母性の包み込み感・フォトンの“核”を、外側のホイップと内側のインホイップで表現。中にホイップを入れることで復活(復元)を再現します
6.チョコレートソース少量追加
海の暗い流れや強さを示すストライプとして、全体の“締め”に少量のチョコソースを垂らします。
イメージ:濃い抹茶グリーン(深海)に、白いホイップの波、ところどころ黒いチョコソースの筋、カップを傾けるとチョコチップの粒々が光る。まさに「母なる海」らしい落ち着きと力強さを表現した一杯です。



