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【ウマ娘】ノーリーズンはどんな馬?大波乱を巻き起こした歴史に残る立役者

ウマ娘元ネタ
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3月21日に、新たな育成ウマ娘として実装されたノーリーズン

2024年4月30日から開催されたストーリーイベント下剋上、兵どもが鬨の声にて初登場し、イベント報酬のSSRサポートカードでも初実装となったウマ娘です。

しかしそこから登場する機会が少なく、ウマ娘から競馬を知った初心者にとって一体どんな馬なのか分からないままでいたのではないでしょうか?

そこでこの記事では、今回実装されたノーリーズンがどんな競走馬だったのか?
ウマ娘から競馬を始めた初心者に向けて簡単に紹介します。

この記事の作者も競馬はウマ娘からなの初心者なので

血統図や戦績について詳細には書けていません。

ご理解ください。


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競走馬『ノーリーズン』はどんな馬?

https://umamusume.jp/character/detail/?name=noreason

競走馬ノーリーズンは1999年に生まれ、2002年にクラシックを迎えた02世代の牡馬です。

血統的には優れた馬で、父はブライアンズタイム、母アンブロジン。
半姉は「スティルインラブ以上の逸材」と評されたロスマリヌス、半弟はシンザン記念を勝ったグレイトジャーニー(どちらも父はサンデーサイレンス)という、どちらも優秀な競走馬でした。

ノーリーズンは非常に繊細で気性が強い馬だったと言われ、特にレース前の緊張からくる気性の荒れが見られることがありました。
その一方で父親に似た柔らかい動きをする馬であったことから、性格には柔軟性もあったといわれています。

同世代のウマ娘

  • タニノギムレット
  • ヒシミラクル
  • シンボリクリスエス
  • ファインモーション
  • デュランダル

同馬主つながり

  • スティルインラブ
  • トランセンド
  • ビリーヴ

池江泰郎厩舎所属

  • メジロマックイーン
  • ステイゴールド公式のビジュアルは未公表

父親が同じウマ娘

  • マヤノトップガン
  • ナリタブライアン
  • ダンツフレーム
  • タニノギムレット

この他にも母親アンブロジンの父親が同じミスタープロスペクターであるウマ娘として、フリオーソがいます。

波乱の競走馬人生を駆け抜けた、まさに戦国武将な馬

https://x.com/uma_musu/status/1785187432692130094

デビューの新馬戦から2連勝という好成績をおさめるも、皐月賞トライアル若葉ステークスでは7着と大敗します。

しかし2/7という抽選を突破して運良く皐月賞に出走すると、15番人気でありながら「皐月賞史上初めて2分の壁を破った」ナリタブライアンの記録を更新する1:58.5という驚愕のレコードで優勝しファンを大いに驚かせました。

「理由なき反抗とは言わないでくれノーリーズン!!」

実況では映画を引用しつつ馬名を踏まえた名セリフが生まれ、担当した塩原恒夫アナウンサーも印象に残った自身の実況にこの皐月賞を挙げるほど、競馬史に残る印象的なレースとなりました。


しかし皐月賞の勝利が鮮烈だった分、その後のレースでは不振が続きそのことが強く印象に残る競走馬となってしまいます。

  • 日本ダービー(2番人気):8着(軽い骨折が判明)
  • 神戸新聞杯(菊花賞トライアル):2着で復活
  • 菊花賞(1番人気):スタート直後に落馬し競走中止約110億円の馬券が紙くずに
  • ジャパンカップ8着、有馬記念6着、その後も成績不振

この中でも、ノーリーズンといえばこのレースといわれているのが2002年菊花賞

タニノギムレットが骨折により引退し、シンボリクリスエスが距離適性から翌週の天皇賞(秋)に回ったことで本命不在となった中、ノーリーズンは2.5倍の単勝1番人気に支持されました。

ところがスタート直後に躓き、騎乗の武豊騎手が落馬したことでまさかの競争中止、このレースの総売り上げの48.8%にあたる約110億円分の馬券が一瞬で紙屑になり、菊花賞を制した10番人気のヒシミラクル・2着に16番人気のファストタテヤマが入ったことで、馬連の配当金は96,070円という皐月賞を大きく上回る結果となります。

2015年の宝塚記念でゴールドシップが120億事件を起こすより前に「とんでもないやらかし」をしたことで、ノーリーズンは大波乱の影の立役者となってしまいました。


ゲーム内でもネオユニヴァースの育成イベント「軸線上のミラクル」で史実のノーリーズンとヒシミラクルのレースをを取り上げたと思われる内容が見られます。
戦前のネオユニヴァース曰く「”ローンチ・フェイリァ”(打ち上げ失敗)」だそうですが?

引退後のノーリーズン

ゲーム内画像:ノーリーズンのひとコマ

2004年秋の朝日チャレンジカップが最後のレースとなり、現役を引退したノーリーズンは2005年から優駿スタリオンステーションで種牡馬入りします。

2008年から産駒がデビューしますが成績は振るわず、2009年には種付け頭数が2頭へと激変したことから2010年に用途変更となりました。
ノーリーズンは引退後、福島県で行われる伝統行事「相馬野馬追」で活躍し、ソフト競馬にも出場するなど、馬事文化を伝える競走馬として余生を送ります。

福島県南相馬市の松浦ライディングセンターで余生を過ごしていましたが、2011年の東日本大震災によって一時的に宇都宮大学へ避難、後に福島に戻ると2014年11月に同じ南相馬市の鹿頭ステーブルに移動し余生を過ごしていましたが、2024年5月7日老衰により死去。25歳(旧馬齢26歳)


訃報の少し前からイベントシナリオにてウマ娘のノーリーズンが登場し、配布サポートカードも実装されたことも話題となり、訃報の際にはウマ娘・相馬野馬追の公式X(Twitter)の他に、担当声優河野ひよりさんからも追悼コメントを寄せています。

ノーリーズンは競馬史に残る波乱のドラマを生み、多くのファンに愛された競走馬でした。
ゲームでの距離特性で長距離はCですが、因子で強化して110億を紙屑にした菊花賞でを勝利で飾りたいですね。

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