常設イベント配布の性能は『攻撃は最大の防御』でとにかく強化してシンプルに殴る、リジェネ後は追撃状態の時にアタックでHボム重を付与できるが、少々使いづらいシャミハザ。
(ラッシュでなく、ゲージの少ないバーストにすればよかったのでは?)
ヴィータのジルベールの体にメギドのシャミハザが同居しているという、メギドの中でも珍しキャラクター設定は、元となっている悪魔シャミハザをとても上手く取り入れているものでした。
シャミハザはどんな悪魔?
画像はカウンター
シャミハザの詳細情報 – 【公式】メギド72ポータルサイト (megido72-portal.com)
シャミハザ(またはシェムハザ、シェミハザ)は堕天使の一人であり、グリゴリと呼ばれる堕天使の集団の指導者の一人です。
(堕天使は天使が堕ちて悪魔になったものなので、この記事でも『悪魔』で統一します)
悪魔シャミハザは他の堕天使たちと共に地上に降り立ち、人間の女性と交わってネフィリムと呼ばれる巨人を生み出しました。
一説では仲間の天使たちが人間の女性と結婚しようとした時、ただ一人シャミハザは反対したが結局は多数決に負け、仲間を止めることはできなかったともいわれています。
(しかも、シャミハザ自身も人間の女性と結婚してしまっている。おいおい…)
シャミハザはネフィリムのおとーさんだったのですね。
また悪魔シャミハザは高度な魔法の知識を人間に伝え、中世以降の魔導師達から「すべての魔法使いの育ての親」とまで呼ばれていただけでなく、シャミハザはアザゼルの別名、または副官ともされています。
意外なメギドとの接点があった悪魔シャミハザですが、ゲーム内で師弟関係であるシトリーとの関わりは見られませんでした。
もう一人、ジルベールの元ネタはある?
シャミハザ(ラッシュ)の詳細情報 – 【公式】メギド72ポータルサイト (megido72-portal.com)
ガギゾンによる実験でヴァイガルドに転生したシャミハザが転生に失敗し、融合してしまったヴィータの少年ジルベールですが、元ネタは悪魔シャミハザと結婚した人間の女性だと予想します。
元は天使であったシャミハザが堕天使となった罪は、霊的な存在(天使)から物理的な肉体を持つ存在(人間)への変容をグレゴリの天使達に薦めた結果、人間の娘たちと交わることになったからです。
追放されたシャミハザの魂(霊的存在)が生まれる前の赤ん坊に宿らず、ある程度成長したジルベールの体(物理的肉体)に融合することなく同居しているというメギドの設定から見ても、ジルベールの元になったのは悪魔シャミハザと結婚した人間の女性だと思われます。
おまけ:シャミハザ風フラペチーノ
スターバックスでシャミハザ風カスタマイズをしてみよう!
最後におまけとして、スターバックス店員を目指している自分がシャミハザをイメージしたカスタマイズはどんなものになるか?ChatGPTで聞いてみました。
そしてChatGPTから返ってきたシャミハザ風フラペチーノのカスタマイズレシピがこれです。
【注意!:実際にカスタマイズしていないため、味については保証できません。】
シャミハザ・カスタムフラペチーノ
ベース: ダークモカチップフラペチーノ
・カスタマイズ:
1.ホワイトモカシロップ追加:
シャミハザとジルベールの融合を表現するため、ホワイトモカシロップ追加で甘さと深みをプラス。
2.ブレベミルクに変更:
リッチでクリーミーな味が、シャミハザの強さとジルベールの柔らかさを両立。
3.トッピング:
チョコレートソース追加: シャミハザの強さと力を表す濃厚なチョコレート
キャラメルソース追加: ジルベールの優しさや穏やかさを表現。
ココアパウダー追加: 全体にかけることで、シャミハザの全体的なカリスマ性を強調。
その他:
氷を少なめにして、フラペチーノがやや濃厚になるように
イメージ:深いチョコレートの味わいにホワイトモカの甘さが加わり、シャミハザの力強さとジルベールの柔らかさを表現したフラペチーノです。