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【メギド72元ネタ】ネルガルはどんな悪魔?

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実は普通にしゃべれるのにカタコト喋りを貫いているメギド、ネルガル
たまにポロっと普通になったり、カタコト喋りは疲れると言ったりするぐらいなら止めてもいいのにと思うのですが。

メギドでは機械の体を持った「偉大な発明家」を自称しているネルガルですが、元ネタとなった悪魔ネルガルは死者を支配する冥界の王であり、元神様でした。
そんな悪魔ネルガルについて、ご紹介します。

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ネルガルはどんな悪魔?

画像はカウンター

ネルガルの詳細情報 – 【公式】メギド72ポータルサイト (megido72-portal.com)

悪魔ネルガルは冥界の警察署長でありベルゼブブの部下、ルシファー直属のスパイとして14の悪魔を率いていたと「地獄の辞典」に記されている悪魔です。
本来はメソポタミア神話における神の一柱で、戦場での勝利や疫病の広がりと死者を支配する能力を持った冥界の神でした。

「異教徒の神だから悪魔となった」はキリスト教でのお約束ですね。

ライオンの頭を持った男性、または上半身が人間で下半身がライオンといった姿で描かれることが多く、古代メソポタミアで力と支配の象徴であるライオンは、悪魔ネルガルの激しさを強調するものとされています。

すぴか
すぴか

メギド体はライオンがモチーフで、傍にいるウルマフはネルガルと同じく、メソポタミア神話に登場する獅子の人間、ウルマフールだと思われます。

冥界の王であり太陽神

画像はバースト

ネルガル(バースト)の詳細情報 – 【公式】メギド72ポータルサイト (megido72-portal.com)

悪魔ネルガルは冥界の王として死者を支配し、彼らの魂を導く能力を持っていたとされています。
またバビロニアやアッシリアでは、ネルガルは疫病や戦争の神として崇拝されていました。

一方で、ネルガルには太陽神という側面もあります
初期は太陽と牧畜の神として信仰されていましたが、次第に夏場の灼熱な太陽が持つ暴力的・破壊的な力が強調されるようになり、ネルガルは太陽の熱と疫病によって生命に死をもたらす神だと考えられるようになりました。

メギドのネルガルは自身の肉体改造や、イベント「悪夢を穿つ狩人の矢」で幻獣の死体を改造したりと死者を支配する冥界の王の一面は表現されていますが、ネルガルの攻撃に炎属性が付いてないので太陽神としての側面はあまり見られないですね、メギド体で見られるくらいでしょうか。


ちなみに悪魔ネルガルにはメギドのティアマトに匹敵するほどの超ヤンデレな妻、エレシュキガルという冥界の女王がいます。
彼女と結婚したことでネルガルは冥界の王となったのですが、もしメギドにエレシュキガルが登場していたら男女逆転の超ヤンデレ男で登場したかもしれません。怖いですね。

ネルガル風フラペチーノ

すぴか
すぴか

スターバックスでネルガル風カスタマイズをしてみよう!

最後におまけとして、スターバックス店員を目指している自分がネルガルをイメージしたカスタマイズはどんなものになるか?ChatGPTで聞いてみました。

そしてChatGPTから返ってきた、ネルガル風フラペチーノレシピがこれです。

【注意!:実際にカスタマイズしていないため、味については保証できません。】


フラペチーノ

ベース:

カスタマイズ:

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イメージ:

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