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株式会社アニプレックスはアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新作スマートフォン向けゲーム、
「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」を2024年にリリースすることを決定しました。
開発は株式会社f4samuraiと株式会社ポケラボ(以下ポケラボ)、運営はポケラボです。
「発表!あなたが選ぶアニメベスト100」男性票1位、総合ランキング3位を獲得した
大人気アニメ「まど☆マギ」の新作アプリゲームとして注目されました。
しかしそれと同時に、開発・運営に携わるのがポケラボであることに、一部ユーザーからは
期待できないという声が多くあがっていました。
ポケラボが運営だと何で期待できないの?
そんな疑問について、解説します。
魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedraサービスサイト
株式会社ポケラボ
株式会社ポケラボはグリー株式会社の完全子会社で、スマートフォン向けゲームを開発・運営をしています。
主なゲームとして、TVアニメや舞台など様々な展開をみせるメディアミックス企画発の
「アサルトリリィ Last Bullet」(ラスバレ)。
2024年1月15日をもってサービスを終了した、スクウェア・エニックスと共同開発の
SINoALICE(シノアリス)があります。
今回発表された「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」は、ポケラボの培ってきたノウハウを活かした作品の世界観を高品質な3Dグラフィックで表現する
魔法少女まどか☆マギカ魅力をファンに届けるアプリゲーム作品にしていくと言われています。
「まど☆マギ」の新作アプリゲームが期待できない理由
大人気作品である魔法少女まどか☆マギカの新作アプリゲームであるにも関わらず、SNS上では期待が持てないという声が多く上がっています。
その理由は、ポケラボが運営してるスマホゲームで起こった様々な問題にありました。
運営するゲームの不具合がひどい
アサルトリリィ Last Bullet(ラスバレ)の不具合
- 特定の☆5メモリアカードを入手することで開放されるはずが、ストーリーの無いメモリアが続出
- メインストーリーの非フルボイス化
- ケチられる報酬ジュエル
SINoALICE(シノアリス)での不具合
- 未曽有のアクセスにより、リリース当時に発生した連続メンテナンス
- 「共闘」というモードでは、入ったと思った瞬間にフリーズ
- 有償魔晶石を使ったガチャで得られた武器がインベントリーに反映されないバグ
- 「魔晶石のバグは修正され、正常にガチャができる」と宣言したうえで魔晶石だけが消費され、アイテムが入手できない
アサルトリリィ Last Bullet(ラスバレ)のガチャタワー問題
アサルトリリィ Last Bullet(ラスバレ)では、毎日のように開催されるガチャ(ガチャタワー)が
大きな問題として話題になりました。
2022年11月限定で発生していた問題点の一つで、2022年11月にかけての時期に何故か毎日のように異なるガチャが開催される状態が発生。
多種多様なガチャが開催される状況に、一部ユーザーから「無限ガチャ地獄」や「ガチャタワー」と呼ばれるほど批判が殺到しラスバレが本当に赤字になっていないのかという懸念が出たこともありました。
SINoALICE(シノアリス)で初日から相次いだメンテとバグ
SINoALICE(シノアリス)はサービス開始とともに大量のアクセスがあり、メンテナンス開始。
その後も『シノアリス』には課金アイテム“魔晶石”が消えてしまうバグやプレゼントの増殖バグがあった事にもかかわらず、
『魔晶石のバグは修正され、正常にガチャができる』と宣言してゲームのサービスを続けていました。
SINoALICE(シノアリス)は2017年6月6日にサービスが開始され、2023年12月26日にDMM版およびブラウザ版、2024年1月15日にはiOS/Android版のすべてのサービスが終了。
それでも、このプレイできる時間がほとんどない状態が続いた長時間のメンテナンスと深刻なバグは今でもSINoALICE(シノアリス)を語る上では避けられないネタの一つとなっています。
おわりに
運営がポケラボであるという理由で、まどマギ新作アプリ「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」に期待が出来ないという声が上がるのは少々残念に思います。
2024年リリースまでどのようなゲームシステムになるのか、注目していきたいです。